美ら島クリニック
施設基準および診療報酬加算に関する院内掲示について
当院は「第9」の1の(2)に規定する在宅療養支援診療所です。
①
在宅療養支援診療所を常勤の医師3名が担当します。
②
在宅支援連携体制を複数の保険医療機関と構築しています。
③
24時間連絡を受ける体制を確保しています。
④
24時間往診が可能な体制を整えています。
⑤
訪問看護ステーションと連携し24時間の訪問看護体制を整えています。
⑥
緊急時に入院できる体制として連携保険医療機関を確保しています。
⑦
在宅緩和ケア充実診療所・病院加算
⑧
在宅医療DX情報活用加算
当院は、居宅同意取得型のオンライン資格確認等、システムにより取得した診療情報などを活用して、計画的な医学管理の下に訪問診療を実施しております。
また、マイナ保険証を促進するなど、医療DXを通じて医療を提供できるように取り組んでおります。電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施しております。
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在宅医療情報連携加算
当院は、在宅で療養している患者の状態に応じて、患者同意の上でICTを活用して下記医療・訪問看護事業所ときめ細やかな連携体制をとっています。
主な連携機関:いのり訪問看護ステーション、しなさき訪問看護ステーション
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一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。